音楽

  • 『天使にキスを』 indigo la End

    川谷絵音は、グノーシスだろうか? マニ教だろうか?どちらでもいいのだが、「神が世界を作ったならなぜ悪が存在するのか」問題に心を悩ませたことがない人には、このような曲は作れないだろう。ラブソング、しかも…

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  • 『DAYBREAK』 男闘呼組

    正統派のジャニーズグループでありながら、通好みの存在と目されている男闘呼組。自分たちで演奏するとか、誰もバク転しないとか、当時のジャニーズとしては変わり種ではあるが、曲は至って正統派のアイドルソングで…

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  • 椎名林檎が教えてくれたこと(2)シド・ヴィシャス

    椎名林檎の3枚目のシングル『ここでキスして。』歌詞の中の“現代のシド・ヴィシャスに 手錠かけられるのは只あたしだけ”のシド・ヴィシャスとは、元セックス・ピストルズのメンバーであり、若くしてこの世を去っ…

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  • 『Dancer in the Dancer』 ゲスの極み乙女。

    ゲスの極み乙女。が意外と硬派だなと思うようになったきっかけがこの曲である。“日常に飽きたサムライの真似事 よしとこう 僕はよしとこう”これは、市ヶ谷駐屯地で割腹自殺した某作家に対するなかなかの突き方で…

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  • 『Get Lucky』 Daft Punk ft. Pharrell Williams, Nile Rodgers

    Pharrell Williams の音楽的な頂点は、この辺りかなと私は勝手に思っている。Nile Rodgers のカッティングも良いし、Daft Punk はコラボ相手の良さを引き出すのが本当に上…

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  • 椎名林檎が教えてくれたこと(1)Duesenberg

    教えてくれたと言っても、勿論、直接教えてもらった訳ではない。作品を通じて、初めて知ったということである。『幸福論』のジャケット写真および MV で使われているギターは、Duesenberg Starp…

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  • 『ロマンスが足りなくて』 犬も食わねぇよ。

    一時期、ゲスの極み乙女。の動画を見ていると、広告が流れて来たので無視していたのだが、ある日、根負けして遂に見てしまったのが、この曲。結論から言うと、これがなかなかのクオリティなのである。音作り的に、何…

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  • 『Let’s Get Blown』Snoop Dogg

    海の向うの犬式と言えば、Snoop Dogg 。彼の名は、某チャーリー・ブラウンの飼い犬にちなんで付けられたらしい。イチローが彼の曲を入場曲に使ったことでも知られる。” Let&#8217…

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  • 『Can You Keep A Secret?』 宇多田ヒカル

    Can you keep a secret? あなたは秘密を守れるか?“ここからずっと送ってる暗号を 君はまだ解読できてない”“側にいても 遠回しな表現探してる”なぜ、そのまま言えないのだろうか? 何…

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  • 『私以外私じゃないの』 ゲスの極み乙女。

    「私以外私じゃないの」これは、自分らしさ(アイデンティティ)みたいなことを言っているのだろうか?君は君で良いとか、その人にしかない良さがあるというメッセージは、世の中に溢れている。この曲が独特の響きを…

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  • 『diego express』 犬式

    あの有名すぎるサッカー選手 Diego Maradona をオマージュした曲。“かたちをこえたところで Maradona の6人抜き”三宅洋平は、Maradona に何を託しているのだろうか?言うまで…

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  • 『Prisoner Of Love』 宇多田ヒカル

    錦戸亮の怪演が印象的だったドラマ『ラスト・フレンズ』の主題歌、『Prisoner Of Love』。愛とは、人を束縛するものだろうか?“退屈な毎日が急に輝きだした あなたが現れたあの日から”“ありふれ…

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